1、中山芝1200m

データは左から
(着別度数)勝率 連対率 複勝率
単勝回収率 複勝回収率

脚質データ
逃げ
(17-8-5-37)25.4% 37.3% 44.8%
単148% 複131%

先行
(32-38-24-143) 13.5% 29.5% 39.7%
単181% 複121%

差し
(13-14-27-287) 3.8% 7.9% 15.8%
単54% 複57%

追込
(4-7-11-263) 1.4% 3.9% 7.7%
単71% 複72%

マクリ
(1-0-1-0) 50.0% 50.0% 100%
155% 170%


前走脚質データ
逃げ
(6-9-0-60) 8.0% 20.0% 20.0%
単33% 複35%

先行
(28-22-27-174) 11.2% 19.9% 30.7%
単107% 複84%

差し
(20-19-25-239) 6.6% 12.9% 21.1%
単124% 複95%

追込
(5-8-7-149) 3.0% 7.7% 11.8%
単79% 111%

マクリ
(0-0-0-1) 0.0% 0.0% 0.0%
単0% 複0%


前走4角位置データ
1番手
(6-9-1-56) 8.3% 20.8% 22.2%
単29% 複40%

2番手以内
(18-17-13-119) 10.8% 21.0% 28.7%
単118% 複74%

3番手以内
(30-26-17-175) 12.1% 22.6% 29.4%
単99% 複69%

4番手以内
(34-31-27-233) 10.5% 20.0% 28.3%
単90% 複73%

5番手以内
(42-32-34-274) 11.0% 19.4% 28.3%
単126% 複79%

7番手以内
(48-42-45-356) 9.8% 18.3% 27.5%
単119% 複79%

10番手以内
(55-51-52-477) 8.7% 16.7% 24.9%
単114% 複84%



2番手以下
(53-49-58-567)7.3% 14.0% 22.0%
単107% 複94%

3番手以下
(41-41-46-504) 6.5% 13.0% 20.3%
単95% 複93%

4番手以下
(29-32-42-448) 5.3% 11.1% 18.7%
単101% 複98%

5番手以下
(25-27-32-390) 5.3% 11.0% 17.7%
単107% 複100%

7番手以下
(14-23-19-307) 3.9% 10.2% 15.4%
単68% 複100%

10番手以下
(7-11-7-194) 3.2% 8.2% 11.4%
単86% 複121%

13番手以下
(4-4-4-87) 4.0% 8.1% 12.1%
単81% 複96%

16番手以下
(0-0-1-24) 0.0% 0.0% 4.0%
単0% 複7%



前走距離
1000m
(2-1-1-46)4.0% 6.0% 8.0%
単21% 複15%

1200m
(28-37-39-381)5.8% 13.4% 21.4%
単52% 複96%

1300m
(2-0-0-5)28.6% 28.6% 28.6%
単108% 複51%

1400m
(18-13-13-115)11.3% 19.5% 27.7%
単261% 複106%

1500m
(1-1-0-4)16.7% 33.3% 33.3%
単83% 複123%

1600m
(6-6-7-72)6.6% 13.2% 20.9%
単108% 複68%

1700m
(0-0-0-4)0% 0% 0%
単0% 複0%

1800m
(2-1-0-18)9.5% 14.3% %
単70% 複33%

2000m
(0-0-0-5)0% 0% 0%
単0% 複0%



中山芝1200mの傾向

中山芝1200mは外回り、向う正面からスタートします。最初のコーナーは3コーナー。
スタート地点から約257mとなっています。

また、スタート地点から4コーナーまで緩い下りで、スピードに乗ったまま最後の直線を
向かえる。外枠は振られるため、内枠がやや有利となります。

脚質では、基本的に逃げ(複勝率44.8%)・先行(複勝率39.7%)が優勢なコースで
逃げ馬が少ない場合は、ペースが落ち着くので、圧倒的に逃げ・先行が優位となります。
さらに、内枠ならなおさら良いでしょうね。

ただし、逃げ馬が多い場合には、先行争いが激しくなるため、ハイペースとなり、逃げ馬は
実力のある人気馬でなければ厳しくなる傾向。

前走脚質から見てみると、やはり前走でも逃げ・先行だった馬の活躍が多く、追込みだった
馬の活躍は目立たない。

前走追込(連対率3.9%)、前走4角10番手以下(連対率8.2%)となっている。
迷ったときは前走でなるべく前で競馬している馬を選ぶと良さそうです。

前走距離では、距離延長(前走1000m)よりも同距離・距離短縮が良い。
基本的には同距離から狙うのが良いのですが、前走1400m(単回収値261%)と
単勝回収値が高い点にも注意しておきたい。

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