2、中山芝1600m

データは左から
(着別度数)勝率 連対率 複勝率
単勝回収率 複勝回収率

脚質データ
逃げ
(20-19-9-87)14.8% 28.9% 35.6%
単95% 複119%

先行
(46-43-36-231)12.9% 25.0% 35.1%
単114% 複115%

差し
(30-37-44-449)5.4% 12.0% 19.8%
単46% 複67%

追込
(8-8-16-421)1.8% 3.5% 7.1%
単11% 複38%

マクリ
(2-0-2-9)15.4% 15.4% 30.8%
単43% 複65%



前走脚質データ
逃げ
(11-11-5-79)10.4% 20.8% 25.5%
96単% 複94%

先行
(33-37-21-229)10.3% 21.9% 28.4%
単69% 複66%

差し
(35-28-38-365)7.5% 13.5% 21.7%
単58% 複82%

追込
(9-13-24-274)2.8% 6.9% 14.4%
単23% 複77%

マクリ
(1-0-0-5)16.7% 16.7% 16.7%
単240% 複51%



前走4角位置データ
1番手
(11-13-5-72)10.9% 23.8% 28.7%
単108% 複103%

2番手以内
(16-24-12-173)7.1% 17.8% 23.1%
単59% 複69%

3番手以内
(27-35-20-247)8.2% 18.8% 24.9%
単61% 複68%

4番手以内
(45-48-26-312)10.4% 21.6% 27.6%
単78% 複73%

5番手以内
(53-57-33-378)10.2% 21.1% 27.4%
単71% 複79%

7番手以内
(70-66-51-509)10.1% 19.5% 26.9%
単77% 複79%

10番手以内
(79-74-66-696)8.6% 16.7% 23.9%
単66% 複75%


2番手以下
(78-76-83-880)7.0% 13.8% 21.1%
単51% 複75%

3番手以下
(73-65-76-779)7.4% 13.9% 21.6%
単54% 複81%

4番手以下
(62-54-68-705)7.0% 13.0% 20.7%
単54% 複81%

5番手以下
(44-41-62-640)5.6% 10.8% 18.7%
単44% 複80%

7番手以下
(27-27-51-524)4.3% 8.6% 16.7%
単33% 複77%

10番手以下
(17-16-27-330)4.4% 8.5% 15.4%
単33% 複82%

13番手以下
(5-8-13-157)2.7% 7.1% 14.2%
単22% 複86%

16番手以下
(1-0-3-36)2.5% 2.5% 10.0%
単65% 複115%



前走距離
1000m
(1-1-0-5)14.3% 28.6% 28.6%
単271% 複178

1200m
(5-5-8-172)2.6% 5.3% 9.5%
単19% 複67%

1300m
(0-0-0-7)0.0% 0.0% 0.0%
単0% 複0%

1400m
(12-14-17-152)6.2% 13.3% 22.1%
単49% 複89

1500m
(0-0-0-6)0.0% 0.0% 0.0%
単0% 複0%

1600m
(46-43-41-361)9.4% 18.1% 26.5%
単48% 複80%

1700m
(1-0-0-13)7.1% 7.1% 7.1%
単25% 複13%

1800m
(20-17-19-190)8.1% 15.0% 22.8%
単110% 複81%

2000m
(4-6-4-67)4.9% 12.3% 17.3%
単15% 複55%

2200m
(1-4-1-8)7.1% 35.7% 42.9%
単70% 複77%



中山芝1600mの傾向

中山芝1600mは1コーナーポケットからスタートし、外回りを使用するコース。
最初のコーナーまでは約240mと短く、内枠が圧倒的に有利なコース形態です。

脚質では、1200mと同様に逃げ(複勝率35.6%)・先行(複勝率35.1%)が優位なコースですが
1200mほどの信頼性はなく、差し馬(複勝率19.8%)の台頭も目立ってきている。

中山芝1600mは外回りを使用するため、コーナー主体のコース形態となっています。
最後の直線までは、コーナーが続くので、外に振られると厳しい展開となってしまう。

なるべくすんなり内ラチにつけられるかどうかが重要となってきます。

逃げ馬が内枠に入れば、かなり有利に働きますし、また、逆に内枠に逃げ・先行が多い場合
には差し馬が、内ラチにすんなり入れることもある。


前走脚質・前走4角のデータを見てみると、やはり逃げ・先行が中心となる。

前走距離から見てみると、同距離が複勝率26.5%と高い数値となっているますが、
注目しておきたいのは、前走からの距離短縮。前走1800mでは単勝回収値が100%を
超えています。

激走馬は距離短縮での先行馬であることが多い。


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